DITA入門

DITA-OTで,PDFのカバーページをカスタマイズする.

何も考えずに DITA-OTで PDFを作ると,Copyrightや作者情報など,カバーページの内容が中途半端になり困る.XSLTが判る人なら内容が判るような情報はweb上にあることはある*1.が,判らない人にはさっぱり判らないだろう. 例を作った. *1:XSLTが判っていて…

先日の続き(途中経過)

「自前の日本語コンテンツをPDF化する.」を書いた後で,いろいろと調べてみたら,これはバッドノウハウの塊結構奥が深いということが判ってきた. まあ,アドホックにさらっと済ませることもできなくもないのだけれど.

自前の日本語コンテンツをPDF化する.

先程のエントリで,PDFはできた.しかし####の嵐だった.これでは日本人にとっては使えない. しかし,苦労してここまで来たのだ.諦めがつくものか.

自前コンテンツをPDF化する(アルファベット圏の言語で書くなら,これでOK).

無事にデモコンテンツが出来上がったので,次は自前コンテンツのPDF化に挑む.例題を作った.

DITA-OTの2009年1月的インストール

お金を使わずにDITAを導入する為には,DITA Open Toolkit (DITA-OT)を使うのが一般的だ. しかし,日本語情報があまりないプロダクトを使う時の常.あちこちにハマりどころがある.