DITA入門
何も考えずに DITA-OTで PDFを作ると,Copyrightや作者情報など,カバーページの内容が中途半端になり困る.XSLTが判る人なら内容が判るような情報はweb上にあることはある*1.が,判らない人にはさっぱり判らないだろう. 例を作った. *1:XSLTが判っていて…
「自前の日本語コンテンツをPDF化する.」を書いた後で,いろいろと調べてみたら,これはバッドノウハウの塊結構奥が深いということが判ってきた. まあ,アドホックにさらっと済ませることもできなくもないのだけれど.
先程のエントリで,PDFはできた.しかし####の嵐だった.これでは日本人にとっては使えない. しかし,苦労してここまで来たのだ.諦めがつくものか.
無事にデモコンテンツが出来上がったので,次は自前コンテンツのPDF化に挑む.例題を作った.
お金を使わずにDITAを導入する為には,DITA Open Toolkit (DITA-OT)を使うのが一般的だ. しかし,日本語情報があまりないプロダクトを使う時の常.あちこちにハマりどころがある.