Parrot

なぜいまさらParrotなのか自分でも解らないまま,Parrotについてのページをつらつらと読む.あ,プロセッサのほうじゃなくて,LLVMのほう.

JavaVMとかCLIが目を逆三角形にして演算結果の互換を取っているものだから,なんとなく言語VMはそういうものだといつのまにか刷り込まれていました.上で動く言語が演算精度に対して緩い立場を取っているものばかりなら,無理する必要も無いですね,確かに.
高級なんだか低級なんだか良く判らない機能セットは,言語屋さんが面倒くさいと感じる部分を全部詰め込んじゃった結果なのかなぁ.OS屋さんにとってのOS Kitみたいなノリ?