暴漢に襲われました.

マイミクの皆様やクルマ関係ブログもヲチされている方々は既にご承知かと思いますが,金曜日の夜,暴漢に襲われて終末が潰れました.
(仕事上のトラブルではありません.個人的恨みでもありません.ましてや恋愛感情のもつれなどではありえません.為念)

通常の仕事ができる程度には元気です.

  • 事業年度末
  • 記事1本
  • プレスリリース予定1本
  • 進行プロジェクト3本

という時期に,全治4週間とは迷惑な話です.
加害者は,あと20日ほど留置所のヘルシーなご飯を食べるはずですが,厳罰を求める上申書を出して拘置所のムギ飯も食して頂こうと思っています*1

クルマに乗っている人は…エンジニアは…

今回,こういうことがあったついでに,加害者がどういう軌跡をたどるのか,改めて調べてみました.
断片的な情報はWeb上にたくさんありますが,流れが一番解りやすかったのは,伊藤良徳弁護士の解説でした.
当番弁護士の存在は知っているけれども国選弁護人との違いは良く知らなかったし,保釈金の相場も知らなかったし,そもそも保釈申請が通るのが稀というのもしらなかったし.私には初めて知ることがたくさんありました.


私の性格を考えると,誰かを殴って怪我させることはあまり考えられません.しかし,エンジニアでクルマ趣味となれば,その方面の過失…仮に自分に責が無かったとしても…で投獄される可能性はゼロではありません.
こういったリスクを地でいってしまった方の獄中記をみつけ,少し考えさせられました.


今回,圧倒的被害者ですが,加害者になりうることも,ココロの片隅に置いておくべきかもと思った次第..

*1:初犯なので,最も重くても執行猶予どまりだそうな.