USBフラッシュは凝らないほうがよい.
さて,N嬢がお休みで,総務営業系の需要がないときを狙って作業するのだっ.というわけで.
ML115 G5にESXi3を入れる際には,USBディスクを使う.これはもう常識らしい.
さて,USBフラッシュ…1GB程度のものがちょうど手元に無いな,ということで,選定.これなんかどうだろうかと.
BUFFALO マイクロUSBメモリー ブラックモデル RMUM-1G/BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2008/12/20
- メディア: Personal Computers
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ところがどっこい.ML115 G5のBIOSをこいつを認識してくれない.ddで書き損じたか? と思って,同僚(同じく休み)のDELL Dimension2400cに挿したらブートする.まあ,途中で固まるのだけれども,ブートセクタは無事に書けているわけだ.うーむ.
ハードが壊れているか? と思ってMIPSから貰ったUSBフラッシュを挿したら認識はするっぽい.つーころは,RMUMとML115の相性だな….
よくよく調べてみたら,ML115 G5のマザーボードには,オンボードのUSBポートがあるという.だったら,サイズに拘ることないじゃん.
教訓: よく調べもせず凝ったマネをするのはやめよう.