USBフラッシュは凝らないほうがよい.

さて,N嬢がお休みで,総務営業系の需要がないときを狙って作業するのだっ.というわけで.
ML115 G5にESXi3を入れる際には,USBディスクを使う.これはもう常識らしい.
さて,USBフラッシュ…1GB程度のものがちょうど手元に無いな,ということで,選定.これなんかどうだろうかと.

BUFFALO マイクロUSBメモリー ブラックモデル RMUM-1G/BK

BUFFALO マイクロUSBメモリー ブラックモデル RMUM-1G/BK

5mmしか出っ張らない,ということは,フロントのUSBポートに挿しても邪魔にならない.やほー.


ところがどっこい.ML115 G5のBIOSをこいつを認識してくれない.ddで書き損じたか? と思って,同僚(同じく休み)のDELL Dimension2400cに挿したらブートする.まあ,途中で固まるのだけれども,ブートセクタは無事に書けているわけだ.うーむ.

ハードが壊れているか? と思ってMIPSから貰ったUSBフラッシュを挿したら認識はするっぽい.つーころは,RMUMとML115の相性だな….


よくよく調べてみたら,ML115 G5のマザーボードには,オンボードのUSBポートがあるという.だったら,サイズに拘ることないじゃん.


教訓: よく調べもせず凝ったマネをするのはやめよう.