プログラミングに恋なんぞしておりませぬ.


本当に何かを見るということは、
見ている対象そのものになってしまう、ということだと、ある人が言っていました。
花を見るときは自分が花になり
空を見るときは自分も空になる。
それほどに、対象に自分をなげかけ、溶け込ませたとき
本当に「見た」と言えるのだ、という意味です。

ああ,プログラミングに没入しているときのあの感覚か…と解釈した直後,文章が,


これは、恋をするのに似ています。
と続くのに気づき,極めて座りの悪い何かを感じた.似ていません.ひとりボケツッコミ*1

*1:ただの誤読なので,トラバはしない.