余計な和訳のLeopard Server

お仕事 OSX Leopard

ファイルのパス名などは，コマンドラインでは英数字の範囲を保ちつつ，上手くLocalizeしてくれるLeopard．だがなー．

ネットワーク設定が必要になった XServe．ヘッドレスだからコマンドラインから設定が必要．
とりあえずNICの一覧を得てみた．

# networksetup -listallnetworkservices
An asterisk (*) denotes that a network service is disabled.
内蔵 Ethernet 1
内蔵 Ethernet 2

…(sigh)

networksetup -setmanual "内蔵 Ethernet 1" 192.168.0.2 255.255.255.0 192.168.0.1

などしなければならないところなのだが，Terminal.app が悪いのか bash が悪いのか，"内蔵"が打てない．
仕方ないので

# echo networksetup -setmanual "Naizou Ethernet 1" 192.168.0.2 255.255.255.0 192.168.0.1 > a.sh
# vi a.sh
( s/Naizou/内蔵/ )
# sh a.sh

などして逃げる．


見栄えに関するところは悪く無いのだけれど，コマンドライン使い出すと，微妙にタコなんだよなぁ…．